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インポート・プロセスの概要

このトピックでは、データのインポートに使用するコンポーネントについて概説します。

インポート・プロセス・フロー

次の図は、インポート・プロセスの様々なステージを示しています。

インポート・プロセス・フロー
  1. インポート・データを評価します。

  2. 関連するインポート・オブジェクトを特定します。

  3. データをインポート・オブジェクトにマップします。

  4. インポート・アクティビティを作成します。

  5. インポート結果を検証します。

インポート・オブジェクトとインポート・キュー

「インポート・オブジェクト」タブで、各オブジェクトのデータ型、長さ、ユーザー・キー情報などの属性の詳細を確認できます。 「ダウンロード」アイコンをクリックして、各インポート・オブジェクトのテンプレートをダウンロードできます。 マッピングはインポートの作成時に作成するか、「インポート・オブジェクト」タブを使用して個別に作成できます。 「インポート・オブジェクト詳細」ページでオブジェクトの「表示名」リンクをクリックし、「マッピングの管理」ページに移動します。 このページでは、新規インポート・マッピングの作成、マップのアップロードまたは既存のマッピングの管理を実行できます。

「インポート・キュー」タブでは、「アクティブ」、「完了」、「失敗」といった様々なステータスのインポートが表示されます。 インポート名のリンクをクリックしてステータス詳細を表示することで、インポート・アクティビティをさらにドリルダウンできます。

アプリケーション・コンポーザおよびカスタム拡張機能

アプリケーション・コンポーザで既存のオブジェクト上に追加の属性を作成した場合、またはカスタム・オブジェクトを作成した場合、それらの拡張はサンドボックスの公開後にインポートとエクスポートで使用可能になります。