Slackからの商談のタスクの作成
Slackで上位5件の商談のタスクを作成できます。 Slackでタスクを作成すると、そのタスクのデフォルトの所有者となります。
他のユーザーにタスクを割り当てる場合は、Slackではなく、営業アプリケーションからのみ行えます。
Slackから商談のタスクを作成する手順は、次のとおりです。
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Slackで
/ec-my-opportunities
コマンドを使用して、上位5つの商談のリストを表示します。コマンドの使用方法の詳細は、「Slackでの商談の表示」を参照してください。
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タスクを作成する商談にナビゲートします。
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「タスクの作成」をクリックします。
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「タスクの作成」ダイアログ・ボックスで、「件名」フィールドに件名を入力します。
たとえば: 顧客にフォロー・アップします。
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「期日」フィールドに、タスクの日時を入力します。
ノート: 日付と時間は必ずYYYY-MM-DD HH:MM AMまたはPMの形式で指定してください。 たとえば: 2019-08-16 09:15 AM (Slackプロファイルに設定したタイムゾーンが使用されます。) -
「タイプ」ドロップダウン・リストから、タスクのタイプを選択します。
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「優先度」ドロップダウン・リストから、このタスクの優先度を選択します。
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「摘要」フィールドに、タスクの説明を入力します。
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「発行」をクリックしてプロセスを完了するか、「取消」をクリックして破棄します。
タスクを作成すると、そのタスクは営業アプリケーションのこの商談の「アクティビティ」タブにある「オープン・アクティビティ」の中に表示されます。