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商談検索の「クローズ期間」フィールドと「クローズ日範囲」フィールドの使用例

商談検索フィールドである「クローズ期間」フィールドと「クローズ日範囲」は、それぞれ単独でまたは一緒に使用できます。

商談クローズ日にカレンダ期間を設定する場合は、「クローズ期間」フィールドを使用します。 事前定義の値として「現在の四半期」、「前の四半期」、「次の四半期」、「前および現在の四半期」および「現在および次の四半期」があります。 このフィールドに値を設定すると、「クローズ日範囲」フィールドが自動的にカレンダ期間の日付に変更されます。

「クローズ日範囲」を単独で使用する場合は、独自の「クローズ日範囲」値を入力します。 「クローズ期間」リストがクリアされ、リストに何も表示されなくなります。

フィールド処理の例

次に、「クローズ日範囲」フィールドと「クローズ日」フィールドが連携する例を示します。

  • CRMカレンダは次のように定義されています。

    • Q1 2014 - 1月1日から3月31日

    • Q2 2014 - 4月1日から6月30日

  • 2014年1月に、「クローズ期間」フィールドでCurrent Quarterを選択します。

    • デフォルトのクローズ日範囲が、01/31/2013 to 3/31/2013に設定されます。

次は、「クローズ日」フィールドを単独で使用する例です。

  • 2014年3月1日から7月31日までの5か月間の商談を確認するとします。

  • 「クローズ日」フィールドで03/1/2014 to 7/31/2014を選択します。

  • アプリケーションによって「クローズ期間」フィールドがクリアされ、クローズ日がこの日付範囲内にある商談が取得されます。