接続されたアセット・タブの有効化
ユーザー・インタフェースで「接続されたアセット」タブを有効にする方法を次に示します。
-
Internet of Things Service Monitoring for Connected AssetsインスタンスからFusion ServiceサーバーにSSL証明書をインポートします。
-
設定ユーザーまたは管理者ユーザーとしてサービス・アプリケーションにサインインします。
-
設定および保守・ページで、「サービスとIoTクラウドの統合の管理」タスクを検索します。
-
Internet of Things Service Monitoring for Connected AssetsインスタンスURL、ユーザー名およびパスワードを入力します。
-
「接続の検証」をクリックして接続を確認します。
-
構成の詳細を保存します。
-
(オプション)「サービス・リクエストを編集」ページの「接続されたアセット」タブのアクションおよび属性セクションでアクションを実行できるロールおよびユーザーを構成するには、次を実行します:
-
「IoTユーザーへのサービス・ロール・マッピング」セクションで、「作成」をクリックします。
表に空白行が追加され、サービス・ロールをInternet of Thingsアプリケーション・ユーザーにマップできます。
-
「ロール」、「優先度」、「ユーザー名」および「パスワード」を入力します。
ユーザーに複数のロールが割り当てられている場合は、優先順位が最も高いロールが考慮されます。 最も小さい数値は最も高い優先度を示します。
-
「接続の検証」をクリックして接続を確認します。
-
「保存」をクリックします。
「接続されたアセット」タブでは、Internet of Things Service Monitoring for Connected Assetsインスタンスへの接続に使用されるサインイン済ユーザーのロールに基づいて、アクションが「アセット・アクション」ドロップダウン・リストに表示されます。
-