ジョブが失敗した場合はどうなりますか。

リクエスト・ジョブとレスポンス・ジョブの両方に、サーベイの送信およびレスポンスの記録で考慮する時間枠を決定するスケジュール・パラメータがあります。

リクエスト・ジョブ: StartSurveyFromDate: StartSurveyFromDateの値がXの場合、ジョブはXの後に解決されたSRのみをテストします(Xは日時)。
レスポンス・ジョブ: LastStartTime: LastResponseTimeがYの場合、Yの後に送信されたサーベイへのレスポンスのみがプルされます。

ジョブが失敗した場合、またはサーベイの送信またはレスポンスの収集時にエラーが発生した場合は、通常のスケジュールの外部でアドホック実行を送信して、エラーが発生した時間枠をカバーできます。

リクエスト・ジョブ : 3月14日の午後1時から一部のサーベイが送信されなかった場合は、この日時をアドホック実行(2020-03-14T13:00:00)に提供できます。その後、通常のスケジュールを再開できます。
レスポンス・ジョブ : 3月14日の午後1時以降にエラーが発生し、新しいサーベイ・レスポンスが収集されなかった場合は、この日時をアドホック実行(2020-03-14T13:00:00)に提供できます。その後、通常のスケジュールを再開できます。

ノート: 日時の書式はISO 8601である必要があります。たとえば、(2020-03-14T13:00:00)です。