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統合メッセージの管理

事前構成済の統合メッセージでは、他のアプリケーションとのレコードの同期に固有の統合ステータス、警告またはエラーについてユーザーに通知されます。

事前構成済の統合メッセージを管理することも、新しい統合メッセージを追加することもできます。 たとえば、内部ヘルプ・デスクの担当者番号を含むようにエラー・メッセージのテキストを変更できます。

事前構成済の統合メッセージの管理

統合メッセージを管理するには:

  1. 「設定および保守」作業領域で、次の項目に移動します。

    • オファリング: サービス

    • 機能領域: 作業オーダー

    • タスク: 統合メッセージの管理

    ノート: メッセージを無効にすると、そのメッセージは詳細作業オーダー・ページには表示されなくなります。

統合メッセージの追加

メッセージ・コードの使用方法

2つの方法で、メッセージ・コードを使用してレコードを更新できます。

  • Oracle Integrationの事前作成済タスク・フローの使用方法

    Oracle Integrationの統合フローを使用して、作業オーダーにメッセージ・コードを設定できます。

    たとえば、アクティビティが正常に作成されたことを示す新しいメッセージを追加するには、メッセージを作成してから、OIC事前作成フロー内の作業オーダー・レコードのフィールドWO_INTEGRATION_MSG_CDを更新します。

  • オブジェクト・ワークフローの使用方法

    作成時または更新時にオブジェクト・ワークフローを使用することもできます。 そこで、特定のメッセージ・コードにメッセージを設定します。

    たとえば、アクティビティが正常に作成されたことを示す新しいメッセージを追加するには、メッセージを作成してから、OIC事前作成フロー内の作業オーダー・レコードのフィールドFS_ACTIVITY_IDを更新します。

統合メッセージを追加するには:

  1. 「統合メッセージの管理」ウィンドウの「追加」アイコンをクリックします。

    新しいメッセージの「メッセージ・カテゴリ」のタイプは「顧客定義」です。

  2. タイトル、メッセージのタイプ(エラー、情報または警告)、メッセージのテキストおよびメッセージ・コードを入力します。

  3. 「使用可能」を選択して新しいメッセージを有効にします。

  4. 必要に応じて、メッセージを追加します。

  5. 「保存してクローズ」をクリックします。