顧客対応APIの概要
相互作用APIは、相互作用中にツールバーと「サービス・センター」間の通信を容易にします。
APIは、逆参照、スクリーン・ポップおよびユーザー定義トークンを使用して顧客識別をトリガーします。 インタラクションAPIのすべてのメソッドには、コールをパラメータとして実行するチャネルがあります。 チャネルはFunctional Setup Managerを使用して構成します。 提供されているチャネル名のリストは、チャネル・タイプ・データを参照してください。 次の表に、相互作用APIメソッドを示します。
方法 |
使用方法 |
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newCommEvent |
ツールバーが新しいCommEventを受信したことをアプリケーションに通知します。 これは、新しい通信が現在のエージェントに割り当てられているか、現在のエージェントによって開始されたことを意味します。 このコールは必須です。 |
startCommEvent |
エージェントがイベントを受け入れたCommEventがツールバーで開始されたことをアプリケーションに通知します。 |
closeCommEvent |
ツールバーがCommEventをクローズしたことをアプリケーションに通知します。 このコールは必須です。 |