レイアウトを知る

VB Studioを起動すると、VB Studio Designerは、「ケース」で確認していたフォームを表示します。

コンポーネントは、作成「ケース」ページ、編集「ケース」ページおよびアプリケーション内のその他のページで拡張できます。この例では、「ケースの作成」ページを操作します。

次の図は、VB Studio UIの様々なコンポーネントを示しています:

VB Studio UIのスクリーンショット

UIは、プロジェクト・アーティファクトを表示するエクスプローラ、フォームやコンテナなどの表示ロジックを表示するキャンバス、およびプロパティを表示および変更するプロパティ・ペインで構成されます。

動的UIの直接編集

動的UIで直接編集する方法の概要を次に示します。

Create 「ケース」などのRedwoodページが表示されたら、Settings and Actionsメニューをクリックし、「Visual Builderのページの編集」を選択します。
VB Studioで、「App UIs」>「Oracle Fusion Service UI Extension App」>「Service」>「ec」>「case」を展開します。
すべてのサブコンポーネントが「スーツ・ケース」コンポーネントの下に表示されます。

ノート: ここでは、ケース関連の動的フォームまたは動的表(ケース・チーム・メンバー、ケース担当者など)で子オブジェクトを拡張します。.