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カスタム動的選択フィールド(DCL)をアナリティクスに表示するにはどうすればよいですか。

カスタム動的選択リスト・フィールド(DCL)をカスタム・サブジェクト領域に追加します。 その手順は、次のとおりです。

  1. 「アプリケーション・コンポーザ」にナビゲートします。

  2. アプリケーション・コンポーザの「概要」ページで「カスタム・サブジェクト領域」をクリックします。

  3. 「処理」メニューから「作成」をクリックします。

  4. 「カスタム・サブジェクト領域の定義」で、サブジェクト領域の名前を入力し、プライマリ・オブジェクトを選択します。 表示ラベルには、自動的にプリフィクス「カスタム:」が付けられます。

  5. 「子オブジェクトの選択」で、子オブジェクトを追加します。

  6. 「フィールドの構成」で、次のようにDCLを追加します:
    1. 「フィールドの選択」をクリックします。
    2. 「フィールドの選択」ウィンドウで、「関連オブジェクト」オプションを選択し、DCLを含むオブジェクトを選択します。
    3. DCLフィールドを「使用可能なフィールド」リストから「選択したフィールド」列に移動します。
  7. オプションで、「日付の構成」で、日付平準化の1つ以上の日付列を選択します。

    日付平準化を使用すると、アナリティクスにカレンダ属性を追加できるため、トランザクション・データのコンテキストが向上します。

    カスタム・サブジェクト領域の標準日付として日付フィールドを1つ選択することもできます。 日付階層をドリルダウンできるアナリティクスを作成する場合は、これを実行します。

  8. 「セキュリティの構成」で、デフォルトで追加される「全員」ロール名に必要なセキュリティ・レベルを選択します。 +アイコンをクリックしてロール名を追加し、各ロールのセキュリティ・レベルを定義できます。

    ここでのセキュリティ定義は、レポートを作成するためにカスタム・サブジェクト領域定義にアクセスできるユーザーのみを制御します。 データの可視性は、このセキュリティ定義では制御されず、レポートを実行するユーザーに基づいて自動的に制御されます。

  9. 「レビューおよび発行」で、追加されたすべてのオブジェクト、属性およびメジャーのカスタム・サブジェクト領域構成を確認し、「送信」をクリックします。

    送信後、カスタム・サブジェクト領域が公開され、Oracle BI Composer内で使用できるようになります。 カスタム・サブジェクト領域を保存または送信した後は、そのプライマリ・オブジェクトを変更できません。