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BI Publisherの設定を最適化して、ランタイム・メモリーおよびデータ・エクスポートの問題を削減するにはどうすればよいですか。

BI Publisherの管理コンソールでBI Publisherの設定を最適化できます。 ランタイム・メモリー・エラーやレポート・データのエクスポートの問題が発生している場合は、Oracleでは構成設定を更新することをお薦めします。 推奨事項よりも構成を設定すると、サービスの低下やBI Publisherレポート機能に関する潜在的な問題につながる可能性があります。

更新するには、管理者権限を持つユーザーとしてXMLPServerにサインインし、次に移動します:

    • 「管理」>「ランタイム構成」>「プロパティ」>「メモリー・ガード&データ・モデル」

次の構成設定を更新できます:

  • オンライン・レポート用の最大レポート・データ・サイズ
    • デフォルト構成は300MBです
    • 構成は1GBまで更新できます
  • 空きメモリーしきい値
    • デフォルト構成は500MBです
    • 構成は2GBまで更新できます
  • CSV出力の最大行数
    • デフォルト構成は1,000,000行です
    • 構成は2,000,000行まで更新できます
  • データ生成の最大数
    • デフォルト構成は500MBです
    • 構成は2GBまで更新できます
  • SQL問合せタイムアウト
    • デフォルト構成は600 (秒)です
    • 構成は1800 (秒)まで更新できます