適応型検索およびワークスペースの構成
Oracle Adaptive Search and Workspaceは、Redwood UXの営業に必要です。 設定アシスタントを使用すると、アシスタントの実行時に選択したオブジェクトに対して、Oracleによって提供される適応型検索構成が有効になります。 このトピックのステップを使用して、有効なオブジェクトを変更できます。
ビジネス・オブジェクトの有効化:
- 検索索引を作成し、オブジェクトをワークスペースで使用できるようにします。
- 適応型検索を使用する作業領域へのビジネス・オブジェクト・アイコンからのナビゲーションを使用可能にします。
- オブジェクトをグローバル検索、REST webサービスおよびワークスペース・インフォレットで使用できるようにします。
適応型検索に使用可能なビジネス・オブジェクトの選択
適応型検索およびワークスペースを使用してビジネス・オブジェクトを変更する方法を次に示します:
- 「設定および保守」で、次に移動: 。
- 「適応型検索の構成」ページで、「設定」タブをクリックします。ノート: 適応型検索を初めて構成する場合は、営業基盤機能領域を選択してアクションをクリックし、リストから機能選択の変更を選択します。 「機能の編集: 営業基盤」ページで、適応型検索の構成の使用可能をクリックし、「完了」をクリックします。
- 「設定」タブの「クイック」サブタブで、有効または無効にするオブジェクトを選択します。
- 「公開」をクリックします。
- 「モニター」タブをクリックし、「公開」サブタブをクリックしてプロセスをモニターします。
プロセスが「成功」ステータスで完了すると、ホーム・ページに「ワークスペース」アイコンが表示されます。 プロセスがエラーで終了した場合は、ヘルプ・デスクに連絡してください。
適応型検索で構成できるその他の事項
追加の構成を次に示します:
- スマート・ピッカーと呼ばれる適応型検索を使用する「値リストの構成」。 「ピッカーの構成」を参照してください。
- 「優先順位付けされた最近のアイテムのリストに表示される内容の構成」。自分のリストまたはスマート・リストと呼ばれます。 たとえば、スマート・リストが処理されない場合にアイテムをスマート・リストに保持する期間、およびリストをリフレッシュする頻度を指定できます。
詳細は、「自分のリストの概要」および「自分のリストの動作の変更」を参照してください。