チェック・ボックス・フィールド
アプリケーション・コンポーザを使用すると、標準オブジェクトとカスタム・オブジェクトの両方にフィールドを追加することで、アプリケーションのオブジェクト・モデルを拡張できます。 そのようなフィールドの1つがチェック・ボックスです: ランタイム・アプリケーションのユーザーは、これを選択してレコードのtrueまたはfalse属性を指定できます。
チェック・ボックスのフィールド・プロパティ
表示ラベルやフィールド名など、フィールド・プロパティの共通セットの値を指定して、チェック・ボックス・フィールドを作成します。
次の表に、複数のフィールド・タイプに共通のプロパティを示します:
フィールドのプロパティ |
フィールド・プロパティ・リージョン |
---|---|
ラベル |
外観 |
ヘルプ・テキスト |
外観 |
名前 |
名前 |
説明 |
名前 |
必須 |
制約 ノート:
デフォルトでは、チェック・ボックス・フィールドは必須フィールドであり、作成中は編集できません。 状態をtrueまたはfalseとして指定するには、実行時に値を指定する必要があります。 |
更新可能 |
制約 |
検索可能 |
制約 |
固定値 |
デフォルト値 |
その他のチェック・ボックス・フィールドの仕様
このフィールド・タイプの追加仕様には、次の詳細が含まれます:
-
データ型はVARCHAR2です。
-
オブジェクトには、合計625個のフィールドを含めることができます。 これらのうち、350はテキスト・フィールドとチェック・ボックス・フィールド、および固定および動的選択リスト用に予約されています。