同期のための属性とグループのマッピング
セキュリティ・コンソールを使用してブリッジの構成詳細を設定した後、ネットワークに接続されているコンピュータにブリッジをダウンロードします。 このコンピュータは、Oracle Applications CloudとMicrosoft Active Directoryサーバー・インスタンスの両方に接続する必要があります。
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をクリックします。
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「管理」ページで、「Active Directory用ブリッジ」タブをクリックします。
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「ユーザー属性マッピング」をクリックします。
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2つの属性がデフォルトで表示されます。 リストからソースおよびターゲットの使用属性を選択します。 「追加」をクリックし、ソースとターゲットの間でさらに多くの属性をマップします。
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「ソース・ユーザー属性」リストからソース属性を選択します。
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「ターゲット・ユーザー属性」リストからターゲット属性を選択します。
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「OK」をクリックします。
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ステップ4から7を繰り返して、さらに属性をマップします。
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「保存」をクリックします。
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「拡張属性マッピング」セクションを展開します。
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「ユーザー・アカウント・ステータスの同期」を有効または無効に設定して、アカウントを同期するかどうかを決定します。
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「保存」をクリックします。
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「グループ・マッピング」をクリックして、Active DirectoryグループをOracle Cloudアプリケーションロールにマップします。
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「追加」をクリックして、新しいグループをロール・マッピングに追加するか、既存のマッピングを選択して「処理」ドロップダウン・リストをクリックします。
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「ロール・マッピングの追加」ダイアログ・ボックスで、「グループ」および「ロール」を選択します。 Active Directoryのグループにユーザー・アカウントを追加または削除すると、対応するOracle Cloudアプリケーションのユーザー・アカウントがOracle Cloudアプリケーションのマップ済ロールに追加または削除されます。
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「OK」をクリックします。
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「保存」をクリックします。