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銀行取引明細書突合せ照合ルール

「銀行取引明細書突合せ照合ルール」ビュー・オブジェクトには、自動突合せ時に使用される突合せ照合ルールが含まれます。 各ルールは、銀行取引明細書明細とシステム・トランザクションを自動的に照合する方法を決定します。

データストア・キー : FscmTopModelAM.FinExtractAM.CeBiccExtractAM.ReconMatchingRuleExtractPVO

主キー : ReconMatchingRuleReconMatchingRuleId

初期抽出日 : ReconMatchingRuleCreationDate

増分抽出日 : ReconMatchingRuleLastUpdateDate

属性

この表は、公開済属性およびその摘要のリストを示しています。

名前 説明
ReconMatchingRuleActiveFlag 突合せ照合ルールがアクティブかどうかを示します。 使用可能な値のリストは、参照タイプYES_NOで定義されます。
ReconMatchingRuleAmountMatchFlag 消込照合ルールを金額で一致させるかどうかを示します。 使用可能な値のリストは、参照タイプYES_NOで定義されます。
ReconMatchingRuleApSourceFlag 消込照合ルールを使用して買掛/未払金トランザクションを消し込むかどうかを示します。 使用可能な値のリストは、参照タイプYES_NOで定義されます。
ReconMatchingRuleArSourceFlag 消込照合ルールを使用して売掛/未収金トランザクションを消し込むかどうかを示します。 使用可能な値のリストは、参照タイプYES_NOで定義されます。
ReconMatchingRuleCreatedBy 突合照合ルールを作成したユーザー。
ReconMatchingRuleCreationDate 突合照合ルールが作成された日時。
ReconMatchingRuleDateMatchFlag 突合せ照合ルールが日付と一致する必要があるかどうかを示します。 使用可能な値のリストは、参照タイプYES_NOで定義されます。
ReconMatchingRuleDescription 突合照合ルールの摘要。
ReconMatchingRuleExtSourceFlag 消込照合ルールを使用して資金管理の外部資金トランザクションを消し込むかどうかを示します。 使用可能な値のリストは、参照タイプYES_NOで定義されます。
ReconMatchingRuleGlSourceFlag 突合せ照合ルールが仕訳明細の突合せに使用されるかどうかを示します。 使用可能な値のリストは、参照タイプYES_NOで定義されます。
ReconMatchingRuleJoinCondition 一致基準から形成される結合条件。
ReconMatchingRuleLastUpdateDate 突合照合ルールが最後に更新された日時。
ReconMatchingRuleLastUpdateLogin 調整照合ルールを最後に更新したユーザーに関連付けられたセッション・ログイン。
ReconMatchingRuleLastUpdatedBy 突合照合ルールを最後に更新したユーザー。
ReconMatchingRuleMatchType 突合照合ルールの照合タイプ。 受け入れられる値のリストは、参照タイプCE_RECON_MATCH_TYPEで定義されます。
ReconMatchingRuleMatchingRuleName 突合照合ルールの名前。
ReconMatchingRuleObjectVersionNumber 突合せ照合ルール行が更新された回数。
ReconMatchingRulePaySourceFlag 突合照合ルールを使用して給与トランザクションの突合を行うかどうかを示します。 使用可能な値のリストは、参照タイプYES_NOで定義されます。
ReconMatchingRuleReconMatchingRuleId 突合照合ルールの一意の識別子。 これは、銀行取引明細書突合せ照合ルール・ビュー・オブジェクトの主キーです。
ReconMatchingRuleReferenceIdMatchFlag 突合せ照合ルールが突合せ参照で一致するかどうかを示します。 使用可能な値のリストは、参照タイプYES_NOで定義されます。
ReconMatchingRuleSeedDataSource 事前定義済データ・ファイルのソースまたは名前。
ReconMatchingRuleStmtGroupby 銀行取引明細書明細側のグループ基準条項。 これは自動リコンシリエーションで使用されます。
ReconMatchingRuleTrxGroupby システム・トランザクション側のgroup by句。 これは自動リコンシリエーションで使用されます。
ReconMatchingRuleTypeMatchFlag 突合せ照合ルールをトランザクション・タイプで一致させるかどうかを示します。 使用可能な値のリストは、参照タイプYES_NOで定義されます。