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PNDタイプの構成

タイの源泉徴収税証明書レポートに対して複数のPNDタイプを構成できます。 次の表では、様々なPNDタイプについて説明します:

PNDタイプ	説明
P.N.D. 1	これは、給与などの所得に使用します。
P.N.D. 2	これは、現金配当などの所得に使用します。
P.N.D. 3	これは個人所得に使用します。
P.N.D. 53	エンティティなどの所得にこれを使用
P.N.D. 54	これは、外国企業ベースの所得に使用します。

タイの源泉徴収税証明書のPNDタイプを構成するには、「設定およびメンテナンス」作業領域にナビゲートし、次のステップを実行します:

1. 実装プロジェクトを選択します。

2. 「タスク・リストおよびタスク」セクションで、「財務」 > 「共通財務構成の定義」 > 「税金構成の定義」 > 「税率および税金控除率の管理」を選択します。

3. 「税率および税金控除率の管理」ページで、「所得税」チェック・ボックスを選択します。

4. 「所得税」セクションで、「作成」をクリックします。 「源泉徴収税率の作成」ページが開きます。

5. 「税制コード」、「構成所有者」および「税金」フィールドの値を選択します。

6. 「税金ステータス・コード」ドロップダウン・リストから「STANDARD」を選択します。

7. 「税率コード」フィールドに適切な値を入力します。

8. 「レート期間」セクションで、「レート・パーセント」および「有効開始日」フィールドに値を入力します。

9. 「税金レポート・コード」タブで、「行の追加」をクリックします。

10. 「税金レポート・タイプ・コード」フィールドの値としてORA_TH_PND_TYPEを選択します。

11. 「税金レポート・コード」フィールドに適切な値を選択します。

12. 「保存して閉じる」をクリックします