免税の定義
オンラインVATレポートには、サプライヤ請求書および顧客請求書に適用される免税をレポートするための特定の要件があります。
前提条件
次の表では、免税に関連付けられた設定項目のナビゲーションについて説明: 免税を定義する前に、次の設定項目に対して「免税の許可」オプションが選択されていることを確認してください。
アイテムを設定 |
ナビゲーション |
免税の許可 |
---|---|---|
税制 |
「ナビゲータ」>「設定およびメンテナンス」>「税制の管理」 |
はい |
税金 |
「ナビゲータ」>「設定およびメンテナンス」>「税金の管理」 |
はい |
税率 |
「ナビゲータ」>「設定およびメンテナンス」>「税率および税金控除率の管理」 |
はい |
税金ステータス |
「ナビゲータ」>「設定およびメンテナンス」>「税金ステータスの管理」 |
はい |
免税の定義
免税は、サード・パーティ・レベルまたはサード・パーティ・サイト・レベルで定義できます。 免税を定義するには、次の手順を実行します:
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サード・パーティに「パーティ名」を指定します。 サード・パーティは、サプライヤまたは顧客のいずれかです。
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「免税情報」セクションで、「税制コード」、「構成所有者」および「開始日」を入力します。
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「免税タイプおよびパーセント」セクションで、「免税率」を入力します。
ヒント:トランザクションが税金から完全に免除される場合は、100を「免税率」として入力します。
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サード・パーティに適用可能な追加情報を指定します。