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SPSおよびPAMフォーマットの使用方法

該当する支払タイプに支払グループをマップし、支払フォーマットを認識する銀行口座を持つ必要があります。

SPSフォーマットの設定

SPS支払フォーマットを設定するには、次のステップを実行します:

1. 「支払タイプ・マッピングの管理」ページで、SPS支払グループを支払タイプおよび適切な小切手および電子タイプにマップします。

2. 当方銀行ブランチがリージョン金融センター(RFC)で定義されていることを確認してください。

3. 当方銀行口座が、次の支払フォーマットを持つALCおよび買掛/未払金文書を使用して、「銀行口座の管理」ページで定義されていることを確認します:

   • 米国連邦SPS ACHフォーマット

   • 米国連邦SPS小切手フォーマット

   • 米国連邦SPS同日支払フォーマット

   ノート:

   「銀行口座の管理」ページには、「Cash Management and Banking」機能領域からアクセスできます。

SPSフォーマットを使用する支払タイプのリストを次に示します:

• SSA特典

• VA福利厚生

• SSIのメリット

• その他

• OPM特典

• RRB特典

• 給与

• 出張

• 税金

• その他

• サプライヤ

• ベンダー

PAMフォーマットの設定

PAM支払フォーマットを設定するには、次のステップを実行します:

1. 「支払タイプ・マッピングの管理」ページで、PAM支払グループを支払タイプおよび適切な小切手および電子タイプにマップします。

2. 当方銀行口座が、次の支払フォーマットを持つALCおよび買掛/未払金文書を使用して、「銀行口座の管理」ページで定義されていることを確認します:

   • 米国連邦PAM ACHフォーマット

   • 米国連邦PAM小切手フォーマット

   ノート:

   「銀行口座の管理」ページには、「Cash Management and Banking」機能領域からアクセスできます。

PAM形式を使用する支払タイプのリストを次に示します:

• 割当

• 年金

• 養育費

• 日次手当

• 学歴

• 料金

• 保険

• その他

• 月次手当

• 払戻

• 給与

• Thrift

• 出張

• ベンダー