機械翻訳について

ネゴシエーション文書での変数

ネゴシエーション文書を作成するときには、文書内のテキスト・エントリを表現するために、変数と呼ばれるプレースホルダを使用できます。 変数では、文書内の他の場所に定義されている情報を参照します。

参照先の情報の値が入力されると、「プレビュー」ウィンドウおよび「レビュー」ページで変数がその値に置き換えられてユーザーに表示されます。 変数を使用すると、文書が最新の状態に保たれ、必要な更新が文書全体に一貫して反映されるようになります。

変数の使用の例

たとえば、ネゴシエーション文書のカバー・ページでは、タイトル、オープン日およびクローズ日を変数として指定できます。 その後、文書を作成する時点で、タイトル、オープン日およびクローズ日を実際に指定すると、その情報がカバー・ページの変数値として割り当てられます。 また、後日、タイトル、オープン日またはクローズ日を変更した場合は、変数値が自動的に更新されます。