デジタル・アシスタントのユーザー・ロール
デジタル・アシスタントを管理、構成および分析できるように、適切なロールをユーザーに割り当てる必要があります。 ユーザーは、自分のロールに基づいて、デジタル・アシスタントへのアクセス、スキルのインポート、発話の追加、スキルのテストまたはデジタル・アシスタントの拡張を実行できます。
この表は、ユーザーに割り当てることができるロールとその実行内容を示しています。
ユーザー・ロール |
実行できる内容 |
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ServiceAdministrator ODAサービス管理者ロール |
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ServiceDeveloper ODAサービス開発者ロール |
ノート:
このロールを持つユーザーは、データ管理タスクにアクセスできないため、データをパージできません。 |
ServiceBusinessUser ODAサービス・ビジネス・ユーザー・ロール |
ノート:
このロールは、主に会社のアナリスト、または経費などの事業部門に所属し、アナリティクスを確認したいユーザーに固有です。 このロールを持つユーザーは、スキルまたは設定の表示のみできますが、変更できません。 データをパージするためにデータ管理タスクにアクセスすることはできません。 |