機械翻訳について

Eメール分割を有効にするにはどうすればよいですか。

HCM抽出のEメール分割を有効にする方法を次に示します。

  1. レポートを個別のレポートに分割する方法を定義する列を含むHCM抽出を作成します。

  2. 個別の分割値ごとに、レポートの送信先となるEメール・アドレスを含めます。

    ノート:

    この例では、PER_EXT_SEC_PERSON_UEからPersonNumberおよびEメールが使用されています。

  3. BIPレポートをポイントする提供オプションを定義します。 提供オプション詳細で、配信タイプを「Eメール」に設定します。

  4. 次の追加詳細を設定します。

    • キー: レポート内の分割列に設定します。

    • Eメール・アドレス: レポートの「Eメール」列に設定します。

    • 差出人: レポートの固定値または属性のいずれかに設定します。

    • 件名: 必要に応じて。

    • メッセージ本文: 必要に応じて。

  5. BIPで、/Shared Folders/Human Capital Management/Payroll/Data Models/globalReportsDataModel.xdoのコピーを作成します。

次の手順を実行して、分割定義を編集します。

  1. 「分割方法」と「配信方法」を設定して、レポートの分割に使用する列を参照します。 この例では、/DATA_DS/G_1/G_2/FILE_FRAGMENT/JRTestEmail/Person/PersonRec/PersonNumberです。

  2. 次のようにSQL問合せを設定します。

    SELECT key key 
    ,TEMPLATE,OUTPUT_FORMAT
    ,OUTPUT_NAME
    ,CALENDAR
    ,'true' SAVE_OUTPUT
    ,DEL_CHANNEL 
    ,PARAMETER1
    ,PARAMETER2
    ,PARAMETER3
    ,PARAMETER4 
    ,PARAMETER5
    ,PARAMETER6 
    ,PARAMETER7 
    ,PARAMETER8 
    ,PARAMETER9 
    ,PARAMETE10 
    ,LOCALE
    ,TIMEZONE
    FROM FUSION.PAY_REP_DELIVERY_DTLS 
    where payroll_action_id=:payrollActionId 
    and ext_delivery_option_id=:deliveryOptionId
     
  3. 「分割方法」および「配信方法」フィールドは値リスト(LOV)フィールドで、事前定義された値が値リストに表示されます。

  4. 値リストをクリックすると、テキストが"-- Enter --"と表示されます。 選択後、このフィールドに必要な値を手動で入力できます。