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セキュリティ・プロファイルの再生成

新機能では、機能を使用するように既存のカスタム・セキュリティ・プロファイルを更新する必要がある場合があります。 セキュリティ・プロファイルは、新機能に必要な場合にのみ再生成します。 この情報は、リリースの新機能ドキュメントに記載されています。

セキュリティ・プロファイルの個別再生成

プロファイルを編集して保存することで、単一のセキュリティ・プロファイルを再生成できます。 たとえば、カスタムの文書タイプ・セキュリティ・プロファイルを再生成する必要がある場合は、文書タイプ・セキュリティ・プロファイルの編集ページでセキュリティ・プロファイルの定義に更新を加えて、保存します。

複数のセキュリティ・プロファイルの再生成

「データ・セキュリティ・プロファイルの再生成」プロセスを使用して、次のいずれかのセキュリティ・プロファイル・タイプに対するカスタム・セキュリティ・プロファイルをすべて再生成できます。

  • 文書タイプ・セキュリティ・プロファイル

  • ジョブ求人セキュリティ・プロファイル

  • 国別仕様データ・グループ(LDG)セキュリティ・プロファイル

  • 組織セキュリティ・プロファイル

  • 給与セキュリティ・プロファイル

  • (給与)フロー・パターン・セキュリティ・プロファイル

  • 個人セキュリティ・プロファイル

  • ポジション・セキュリティ・プロファイル

  • トランザクション・セキュリティ・プロファイル

このプロセスは、新機能のために必要な場合にのみ実行する必要があります。 「データ・セキュリティ・プロファイルの再生成」プロセスを実行するには、次の手順を実行します。

  1. 次のロールまたは権限でサインインします。

    • ITセキュリティ・マネージャ

    • 人材管理アプリケーション管理者

  2. 「スケジュール済プロセス」作業領域を開きます。

  3. 「スケジュール済プロセス」作業領域で、「新規プロセスのスケジュール」をクリックします。

  4. 「新規プロセスのスケジュール」ダイアログ・ボックスで、「データ・セキュリティ・プロファイルの再生成」プロセスを検索して選択します。

  5. 「OK」をクリックします。

  6. 「プロセス詳細」ダイアログ・ボックスで、再生成するセキュリティ・プロファイルのタイプを選択します。

  7. 「送信」をクリックします。

生成されたログ・ファイルには、再生成された各セキュリティ・プロファイルの名前がタイム・スタンプとともにリストされます。 これにより、各セキュリティ・プロファイルの再生成にかかった時間がわかります。

ノート:

このプロセスは、データに予期しない変更が発生する可能性があるため、スケジュールしないでください。 セキュリティ・コンソールを使用してセキュリティ・プロファイルに対して生成された条件を更新した場合、このプロセスでは、それぞれのセキュリティ・プロファイル・ページでの定義に従ってカスタムSQL定義が上書きされます。