HCMコミュニケートのスケジュール済プロセス
テスト環境で作業している場合は、スケジュール済プロセスを手動で実行して、Eメールが送信されて掲載が公開されていることを確認します。
スケジュール済プロセス | 説明 | 実行タイミング | 実行者 | 推奨頻度 |
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ユーザーおよびロールのアプリケーション・セキュリティ・データのインポート | ユーザーおよびロール・データをLDAPからインポートし、アプリケーション・セキュリティ表に格納します。 ユーザーのロールおよび権限の変更も更新されます。 | キャンペーン管理者ロールとキャンペーン・マネージャ・ロールが作成され、組織内のユーザーに割り当てられた後。 | キャンペーン管理者 | 24時間ごと |
HCM Communicateオーディエンスのリフレッシュ | 構成済の基準に基づいて、受信者リストを決定し、今後のキャンペーンのターゲットに更新します。 | コミュニケーション・キャンペーンを作成し、事前定義済の対象者を選択するときに、このプロセスを実行して対象者ブレークダウンを表示します。 | キャンペーン・マネージャ | 24時間ごと |
キャンペーンEメール作成 |
受信者ごとに、キャンペーン対象者リスト、Eメールの件名、本文およびトークンを入力します。 |
キャンペーンがアクティブ化された後。 | キャンペーン・マネージャ | 30分ごと |
キャンペーンEメール送信 | キャンペーンEメールをキャンペーン対象者に送信します。 | キャンペーンのアクティブ化後、およびキャンペーンEメール作成プロセスを正常に実行した後。 | キャンペーン・マネージャ | 30分ごと |
キャンペーンEメール配信の追跡 |
キャンペーンEメールの配信ステータスを追跡します。 |
Eメールが送信された後。 | キャンペーン・マネージャ | 30分ごと |
コミュニケーション掲載の公開 | 「自分のアクティビティ・センター」、「成長」および「自分のチーム」の掲載を公開します。 | 公開のために掲載を送信するとき。 | キャンペーン管理者 | 24時間ごと |