プラン内のオプションの有効開始日を戻すための実装上の考慮事項
オプションおよびプラン内のオプションの有効開始日を戻せます。
プラン内のオプションに間違った有効開始日を構成した場合、その日付にアクティブでないため、登録時に加入者にはプラン内のオプションが表示されません。 このような場合は、プラン内のオプションを無効にし、プラン設計で使用するために正しい開始日を指定して新しいプラン内のオプションを作成する必要があります。 プラン内のオプションの有効開始日を修正する前に、次の点を考慮する必要があります。
- プランとオプションの両方が有効な場合は、プラン内のオプションの有効開始日を任意の日付に移動できます。 たとえば、プランおよびオプションが2021年12月20日まで有効な場合、プラン内のオプションの開始日もその日付までであれば移動できます。
- プラン内のオプションとプランまたはオプションの有効開始日が同じ場合、プラン内のオプションの開始日をさかのぼることはできません。
- オプションの日付変更は、プラン内のオプションの有効開始日には影響しません。 プラン内のオプションの日付を変更する必要があります。
- プラン内のオプションにプログラム内のプラン内のオプションなどの子オブジェクトがある場合、その有効開始日もプラン内のオプションの新しい開始日に変更されます。
- プラン内のオプションに複数のデート・トラック・レコードが存在する場合、「有効開始日の変更」処理は最初のデート・トラック・レコードでのみ許可されます。