統合ワークブックの福利厚生オブジェクトの管理の概要
統合Microsoft Excelワークブックを使用して、様々な福利厚生オブジェクトを対象に複数のレコードをまとめて管理できます。
統合ワークブックで管理できる福利厚生オブジェクトのリストを次に示します。
-
登録
-
プランおよびプログラム
-
レートおよび変動レート
-
導出要因
-
レポート・グループ
-
福利厚生バランス
-
福利厚生グループ
-
個人の習慣
-
郵便番号域およびサービス区域
-
規約
-
ACA上書きアップロード
-
請求支払のアップロード
例
アプリケーションで、個人の習慣を管理する際には、各個人の「福利厚生サービス・センター」ページを個別に入力する必要があります。 統合ワークブックを使用すれば、複数の個人の習慣を一度に管理して、データをアップロードできます。
次のオープン登録期間の準備をする際、各レートを個別に検索するかわりに、統合ワークブックにそれらをダウンロードできます。 ワークブックで編集を行い、それらをアプリケーションにアップロードできます。