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ジャーニで母語電子署名を使用するかDocuSignを使用するかを決定する方法

この表は、母語電子署名とDocuSignの比較を示しています。

基準 ネイティブeSignature DocuSign
基本サービスの一部として含まれているかどうか この署名タイプはアプリケーションにネイティブで、ジャーニと連携します。

この機能により、文書に電子署名し、署名済文書をCloud HCMの就業者の文書レコードに転送できます。

DocuSignは、電子署名を管理するサード・パーティ・サービス・プロバイダです。

この署名タイプにより、新規採用者はジャーニを使用したオンボーディング中に文書に電子署名できます。

ユーザー・エクスペリエンスがどのようなものか 署名するドキュメントを読むには、タスク・ページの「ドキュメントの表示」リンクをクリックする必要があります。 タスク・ページで名前やEメール・アドレスなどの署名詳細を指定して、タスクを完了できます。 ユーザーがデータを入力すると、「ドキュメントの表示」リンクによって関連付けられたBIPテンプレートが起動され、署名の詳細がマージされて、署名済ドキュメントがユーザーに表示されます。 ユーザーは、タスク・ページから、ドキュメントを読み取って電子署名できるDocuSignサイトに移動する必要があります。 ユーザーは、タスクを「完了」としてマークするために、クラウドHCMジャーニ・タスク・ページに戻る必要があります。
格納される属性 このタスク・タイプを使用する場合、ユーザーの「名前」、「署名日」および「IPアドレス」は常にチェックリスト表に格納されます。 このタスクの完了時にユーザーが指定した場合は、EメールIDも同じ表に格納されます。 署名の詳細は、PER_ALLOCATED_TASKS表に格納されます。 署名する文書は、「氏名」、「Eメール」、「署名日」などの標準フィールドを含めるように構成できます。 これには、Cloud HCMで雇用主および割当名にそれぞれマップされる会社およびタイトルのカスタム・フィールドが含まれます。
署名済文書は文書レコードに格納されるかどうか はい。 指定した文書タイプの文書レコードは、タスクが完了としてマークされると作成されます。 署名済文書は、指定した文書タイプの文書レコードにPDF形式の添付として格納されます。 いいえ。署名された文書は保存され、DocuSignに格納されます。 Cloud HCMの文書レコードでは使用できません。
署名済文書にHCM属性を含められるかどうか はい。カスタムBIレポートの一部としてHCM属性を含めることができます。 いいえ、できません。 「氏名」、「Eメール」、「雇用主」および「ジョブ・タイトル」の4つの属性のみを使用できます。