REST APIを使用したメーターの管理方法
RESTサービスを使用して、メーター・テンプレートを定義、表示および更新し、ビューを記録して、メーター・リーディングを編集します。
メーター・テンプレートREST APIを使用して、次のことを行います:
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メーターの動作および検証を指定するメーター・テンプレートを作成および表示します。 これには、テンプレートのメーター適用が含まれます。
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テンプレートでのみ定義されているメーター・テンプレートについて、限定された属性セットを更新します:
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初期リーディング
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Reset allowedチェックボックス
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リセット値
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ロールオーバー許可チェック・ボックス
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ロールオーバー最大値
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ロールオーバー・リセット値
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有効終了日
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メーター適用の更新
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項目
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組織
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有効終了日
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テンプレートで定義されているが、新しく作成されたアセット・メーターにのみ適用されるメーター・テンプレートについて、限定された属性セットを更新します:
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1日当たりの基準稼働率
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作業オーダー完了時にメーターを記録
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メーターによる保守プログラムのスケジュールの許可
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稼働率を計算するための読取り数
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メーター・リーディングREST API
メーター・リーディングREST APIを使用して、メーター・リーディングを作成、表示および編集します。 次に、この仕組みについて詳しく説明します:
- REST APIを使用して作成すると、メーター・テンプレートの検証に従って、新しい検針が時間とともに順番に作成されます。
- 検針日、時間または値は更新できません。 ただし、履歴読取りが履歴で最後にロックされた読取りより後の場合は、このサービスを使用して履歴読取りを無効にできます。
- 資産検針とサブスクリプション検針の両方を無効にできます。
- 検針が無効になると、履歴レコードが取り消されて再作成されます。 これにより、純支給額変更、表示検針、耐用期間累計読取値などのキー・フィールドが更新されます。
- 履歴の最後のアクティブな検針であり、ロックされた検針を使用不可にできない場合にのみ、再設定またはロールオーバー検針を使用不可にできます。
詳細は、Oracle Supply Chain Management CloudのREST APIガイドを参照してください。