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索引定義の作成およびOSCSへの初期取込みの実行

レスポンシブ・セルフサービス受入アプリケーションでは、初期取込みを実行する必要があります。 これには、索引定義を作成するためのスケジュール済プロセス・ジョブの送信と、Oracle Search Cloud Service (OSCS)への初期取込みの実行が必要です。

このプロセスでは、購買オーダー予想受入、転送オーダー予想受入、事前出荷通知予想受入および受入トランザクションが収集されます。 これは、セルフサービス受入でオーダーを検索して受入するための前提条件ステップです。

次のステップを実行して既存のオーダーおよび受入の索引への初期取込みを完了し、検索を使用可能にする前に、管理者によってスケジュール済ジョブ定義の管理権限が付与されていることを確認します。 このステップの実行後に作成された新規オーダーおよび受入は検索索引に自動的に挿入されます。

  1. サプライ・チェーン・アプリケーション管理者または調達アプリケーション管理者ユーザーとしてログインします。
  2. 「ツール」「スケジュール済プロセス」にナビゲートし、「新規プロセスのスケジュール」をクリックします。
  3. プロセス名(索引定義を作成してOSCSへの初期取込みを実行するESSジョブ)を検索して選択します

    再取込みする索引名のパラメータ値:

    • fa-scm-rcv-expected-po-receipts
    • fa-scm-rcv-expected-asn-receipts
    • fa-scm-rcv-expected-to-receipts
    • fa-scm-rcv-transactions

次の作業

重要: プロセスの送信時に索引名を指定しない場合、プロセスはすべての事前定義済索引に対して実行されます。 ここにリストされている索引名の索引を作成することをお薦めします。