同じ購買オーダー・スケジュールに対して複数の受入確認通知を受信したのはなぜですか。

同じ購買オーダー・スケジュールに対して複数の受入確認通知を受信する理由について、1つの例を考えてみましょう。

「受入確認」プロセスを8-Dec-2020に実行すると、期日が7-Dec-2020以前(受入経路が「直送」、照合オプションが3方向、要求者が購買オーダーに存在、搬送先タイプが「費用」)のすべての購買オーダーがチェックされます。次に、既存の通知が割り当てられているかどうかがチェックされます。通知がすでに割り当てられている場合、複製は送信されません。通知が送信されると、手動で処理するかどうかは要求者が決定します。要求者はワーク・リストに移動し、「完全受入」や「受け入れませんでした」などのボタンまたはEメール処理を使用して受け入れる必要があります。通知が8-Dec-2020に送信され、元の要求者が16-December-2020までに応答しない場合は、別のリマインダEメールが送信されます。要求者が23-December-2020までに応答しない場合、現在の通知は失効し、元の要求者のマネージャにエスカレートされます。

また、待ち状態の処理があるが未完了のオープン通知がクローズされている場合は、2日間続けて通知を受信する可能性があります。たとえば、要求者が「受け入れませんでした」オプションを選択し、通知をクローズした場合です。この場合、「受入確認」プロセスの次回実行時に通知が再送信されます。