品目管理属性を資産に同期
「品目管理属性を資産に同期化」スケジュール済プロセスを使用して、製品情報管理の資産および系図トラッキング属性を導入ベースの資産と同期します。
品目のフィールドの例には、「資産トラッキング使用可能」インジケータと「系図トラッキング使用可能」インジケータがあります。
使用する場合
このスケジュール済プロセスは、品目の属性を更新し、これらの変更を導入ベースの関連資産に移入した後に実行します。
必要な権限
- 製品系図トランザクションの処理(CSE_PROCESS_PRODUCT_GENEALOGY_TRANSACTIONS_PRIV)
仕様
仕様 | 説明 |
ジョブ・タイプ |
いつでも、品目の属性を更新できます。 スケジュール済(品目の属性を定期的に更新する場合)。 |
頻度 | 必要に応じて、品目の更新後、または品目の更新頻度に従って定期的に。 |
時間 | 品目のすべての更新後。 |
期間 | 通常は数分未満ですが、作成または更新されるデータの量によって異なります。 |
互換性 | 実行中のジョブのインスタンスは、一度に1つのみ実行する必要があります。 |
パラメータ
通常、プロセスはパラメータなしでいつでも、またはスケジュールに基づいて実行されます。
トラブルシューティング情報
- 送信後は、「スケジュール済プロセス」作業領域でプロセスのステータスを表示できます。 「成功」ステータスは、プロセスおよび子プロセスがエラーなしで完了したことを示します。
- プロセスまたは子プロセスが正常に完了できなかった検証エラーおよび警告メッセージは、エラー・ログまたはログに表示されます。
- 対話型の警告検証は実行されません。
- スケジュール済プロセスを発行した後、「スケジュール済プロセス」作業領域で次のタスクを実行できます:
- 再送信
- 保留にします
- それを取消
- リリース