機械翻訳について

REST API (アウトバウンド)

REST APIアウトバウンド統合オプションを使用して、アウトバウンド事前出荷通知(ASN)、予想受入、アウトバウンド出荷および製造ピック・リクエスト作業オーダーをOracle Fusion Cloud Inventory Managementからエクスポートします。

主な機能

  • データをリアルタイムでエクスポートします。
  • Oracle Integration Cloud (OIC)とともに使用して、Oracle Inventory Managementでほぼリアルタイムの操作を実行します。

ベスト・プラクティス

  • フォルト・トレラントな統合を構築します。 たとえば、顧客がOracle Integration Cloud (OIC)カスタム統合レイヤーから複数の再試行を実行してリクエストを再送信できるようにします。
  • REST APIのパフォーマンスに応じたページ区切りを使用します。
  • 以前に構築された統合では、デフォルトのページ区切りサイズは299です。 同じサイズを使用することをお勧めします。 変更する場合は、変更する前に、そのページ区切りサイズでREST APIパフォーマンスを確認してください。

制約

  • このオプションは、大量の在庫データのエクスポートには適していません。
  • 永続的な障害が発生した場合、お客様はデータ・セットを修正して再送信するか、Oracle Supportに連絡してください。
  • REST APIでは、リクエストが5分を超えて実行されると、504ゲートウェイのタイムアウトが発生する可能性があります。 OICタイムアウトも5分です。

アウトバウンド統合のREST API

オブジェクト 説明 REST API
アウトバウンドASN 外部システム(3PL/倉庫管理)にアウトバウンドASN情報を送信します。 inboundShipments
予想受入 購買オーダー(PO)、ASN、事前出荷通知、返品承認(RMA)など、様々な文書の予想受入(受入通知)を外部システムに送信します。 receiptAdviceLines
アウトバウンド出荷 販売オーダーや転送オーダーなどの様々な文書について外部システムにアウトバウンド出荷リクエストを送信

shipmentLineChangeRequests (カスタム処理): generateShipmentRequest)

shipmentLines

製造ピッキング・リクエスト Oracle Fusion Cloud製造またはOracle Fusion Cloudメンテナンス作業オーダーのピッキングのために、移動リクエスト明細を外部システムに送信します。 inventoryMovementRequests