REST API (アウトバウンド)
ほとんどのインバウンドREST APIを使用して、Oracle Fusion Cloudメンテナンスからビジネスにデプロイされている他のシステムにデータをエクスポートできます。
主な機能
- インバウンド統合とアウトバウンド統合の両方に使用されます。
- データをリアルタイムでエクスポートします。
- Oracle Integration Cloud (OIC)とともに使用して、Oracle Maintenanceでほぼリアルタイムの操作を実行します。
ベスト・プラクティス
- GET操作を実行して、設定、参照および一般オブジェクト・データを取得できます。
- 問合せには、オブジェクトID、問合せまたはファインダを指定できます。 優れたパフォーマンスを確保するには:
- fields問合せパラメータを使用して属性を制限します。
- 可能な場合は、LIKE句を使用してOR条件を回避します。
- 可能な場合は、子問合せ基準のみを使用してマスター・レコードを問い合せないでください
制約
- 大量のメンテナンス・データのエクスポートには適していません。
- メイン・レコードとともに3つ以上のレベルで子エンティティをフェッチできません。