Oracle Learningカタログへの外部コンテンツのインポートの停止

SkillSoftやLinkedInなどの関連する外部プロバイダを非アクティブ化する必要があります。学習者の成績証明書を参照用に保持するため、以前にインポートされたコンテンツは非アクティブ化しても削除されません。

開始する前に

学習カタログで、次のいずれかの方法を使用して非アクティブ化する外部プロバイダのコンテンツすべてに終了日を設定します。

手動で、「自分のクライアント・グループ」→「学習」ページの「コンテンツ」タスクを使用します。
学習コンテンツ項目REST APIを使用します。詳細は、Oracle Help Centerの人事管理領域にあるOracle Fusion Cloud HCM REST APIガイドを参照してください。

また、関連するコースと講義にも終了日を設定し、学習者カタログに表示されないようにしてください。そのためには、「自分のクライアント・グループ」→「学習」ページの「コース」および「講義」タスクを使用して、公開終了日を現在の日付に手動で更新します。または、HCMデータ・ローダーを使用してコースと講義を更新できます。

実行内容

「自分のクライアント・グループ」→「学習」ページで、「外部プロバイダの構成」をクリックします。
「外部プロバイダの構成」ページで、該当する行の「構成」をクリックします。
「ステータス」フィールドで、「非アクティブ」を選択します。