問題経過期間ダッシュボード

「問題経過期間」ダッシュボードには、開いている日(1か月未満、1か月以上など)別にグループ化された問題の数が表示されます。

各問題ステータスの問題の数を表示することもできます。ダッシュボードはプロジェクト管理を使用 - プロジェクト課題リアルタイム・サブジェクト領域。

ダッシュボードは問題経過期間レポートで構成され、問題経過期間レポートから次の分析にドリルダウンできます。

重要な知見

このダッシュボードは、次のビジネス上の質問に回答します:

次の表に、このダッシュボードに関するよくある質問をリストします。

FAQ	回答
このダッシュボードはどこにありますか。	レポートおよびアナリティクス - 共有フォルダ - プロジェクト - プロジェクト実行サンプル・レポート
このダッシュボードを使用するのは誰ですか。	プロジェクト・マネージャ
このダッシュボードはいつ使用しますか。	年齢およびステータス別にオープンしている問題の数を知る必要がある場合。
このダッシュボードで何ができますか。	問題の数を年齢範囲別に表示し、適切な処理を実行できます。
これはどのタイプのダッシュボードですか。	Oracle Transactional Business Intelligence

次の表に、ダッシュボードで使用されるプロンプトとフィルタを示します。

列	タイプ	ルール
プロジェクト	ダッシュボード・プロンプト	選択リスト使用可能な複数の値の選択デフォルト選択: すべての値
所有者	ダッシュボード・プロンプト	選択リスト使用可能な複数の値の選択デフォルト選択: すべての値デフォルト選択SQL: 「プロジェクト管理」から「課題所有者」「課題所有者」を選択 - 「課題所有者」が「課題所有者」が「プロジェクト課題リアルタイム」=VALUEOF(NQ_SESSION.USER)
問題ステータス	ダッシュボード・プロンプト	選択リスト使用可能な複数の値の選択デフォルト選択: SQL結果「プロジェクト管理」から「課題状況」「課題状況」を選択 - 「問題ステータス」が「プロジェクト課題リアルタイム」の場合、問題ステータス<>「クローズ済」FETCH FIRST 65001 ROWSのみデフォルト選択SQL: 「プロジェクト管理」から「課題状況」「課題状況」を選択 - プロジェクト課題リアルタイム。「課題ステータス」「課題ステータス」IN ('新規'、'進行中')

次の表に、問題経過期間レポートのビューを示します。