自動インボイスは処理されたデータをいつパージしますか。
「インタフェース表のパージ」売掛/未収金システム・オプションが有効になっている場合、自動インボイスがデータを検証しReceivablesに転送した後、自動的に「自動インボイス・インタフェース・データのパージ」プロセスが実行されます。
「インタフェース表のパージ」売掛/未収金システム・オプションが有効でない場合、「自動インボイス・インタフェース・データのパージ」プロセスを手動で発行して一時データをパージする必要があります。
このプロセスにより、該当するビジネス・ユニットの処理済レコードと未処理レコードの両方が削除されます。
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処理済レコードには、検証され、Receivablesにトランザクションとして正常にインポートされたインタフェース表のすべてのレコードが含まれます。これらのレコードのステータスはPです。
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未処理レコードには、Receivablesに正常に転送されなかったすべてのレコードが含まれます。未処理レコードでは、ステータスが表示されないか、ステータスE (エラーで終了してReceivablesに転送されなかったトランザクション明細の場合)になります。