機能の使用状況統計の取得
get
/database/feature_usage/{dbid},{name}
特定の機能のDBA_FEATURE_USAGE_STATISTICSからレコードを返します。クライアントは、このサービスを起動するにはSQL管理者ロールが必要です。
リクエスト
パス・パラメータ
- dbid(required): number
GV$DATABASEで検出されたデータベース識別子。
- name(required): string
機能の名前。
この操作にはリクエスト本文はありません。
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サポートされるメディア・タイプ
- application/json
200 レスポンス
特定の機能の使用状況統計に関する情報。
ルート・スキーマ: DatabaseFeatureUsageItem
タイプ:
object
Oracle Database機能の、データベースにおける使用状況に関する統計。
ソースの表示
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aux_count: integer
この列には、機能固有の使用状況が数値データとして格納されます。
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currently_used: string
前回、システムが確認を行ったときに使用状況が検出されたかどうか(TRUE|FALSE).を示します。
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dbid: integer
追跡対象のデータベースのデータベース識別子
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description: string
機能および使用状況の検索ロジックの説明
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detected_usages: integer
システムが機能の使用状況を検出した回数
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feature_info: string
この列には、機能固有の使用状況が文字データとして格納される。
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first_usage_date: string
システムが機能の使用状況を検出した最初のサンプリング時間
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last_sample_date: string
システムが最後に使用状況を確認した時刻
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last_sample_period: integer
使用状況について最後に行われた2回のサンプリングの間隔(秒)
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last_usage_date: string
システムが機能の使用状況を検出した最後のサンプリング時間
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links: array links
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name: string
機能の名前。
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sample_interval: integer
サンプリング間隔。
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total_samples: integer
システムがウェイクアップし、機能の使用状況を確認した回数
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version: string
機能の追跡対象となったデータベースのバージョン