ファンクションとプロシージャのすべての引数の取得

get

/database/objects/arguments/

実行時のロールに応じてDBA_ARGUMENTSビューまたはALL_ARGUMENTSビューから、すべてのレコードを返します。クライアントは、このサービスを起動するにはSQL管理者ロールまたはSQL開発者ロールが必要です。

リクエスト

問合せパラメータ
  • 戻すレコードの最大数。
  • フィルタリングは、全コレクションで見つかった項目のサブセットが含まれている複数ページのリソース全体に対し、リクエストごとの動的フィルタ定義を使用してコレクション・リソースを制限する処理です。フィルタリングは、大規模なコレクションの効率的な走査を可能にします。

この操作にはリクエスト本文はありません。

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レスポンス

サポートされるメディア・タイプ

200 レスポンス

DBA_ARGUMENTSからのすべてのレコード。
本文 ()
ルート・スキーマ: DatabaseArguments
タイプ: object
ソースの表示
ネストされたスキーマ: items
タイプ: array
ソースの表示
  • DatabaseArgumentsItem
    このオブジェクトは、データベースで使用可能なファンクションおよびプロシージャの引数を表します。属性のリストは、データベースのバージョンによって異なる場合があります。
ネストされたスキーマ: DatabaseArgumentsItem
タイプ: object
このオブジェクトは、データベースで使用可能なファンクションおよびプロシージャの引数を表します。属性のリストは、データベースのバージョンによって異なる場合があります。
ソースの表示
  • 引数がスカラー型の場合、引数名はその引数の名前です。引数名がnullの場合、ファンクションの戻り値を示すために使用される。ファンクションの戻り値または引数がコンポジット型の場合、このビューには、コンポジット型の各属性につき1つの行が表示されます。コンポジット型の属性は、再帰的に展開されます。
  • 文字列データ型の文字制限
  • バイトの制限(B)または文字制限(C)のどちらが文字列の正式な制限か
  • 引数の文字セット名。
  • 列の長さ(バイト数)。
  • コンポジット型に対する引数のネストの深さ。
  • 10進数(NUMBER)または2進数(FLOAT)の長さ。
  • 数値による小数点の右側の桁数。
  • 引数のデータ型。
  • 将来の使用のために予約されています。
  • 将来の使用のために予約されています。
  • 引数がデフォルトであるかどうかを指定する。
  • 引数の方向。IN、OUT、IN/OUT。
  • links
  • オブジェクトのディクショナリ・オブジェクト番号
  • プロシージャまたはファンクションの名前。
  • データの発生元のコンテナのID。
  • ソース内でn番目に発生したオーバーロード。あるいはNULL。
  • オブジェクトの所有者。
  • パッケージの名前。
  • 数値引数の場合は引数のPL/SQL型の名前。そうでない場合、NULL。
  • DATA_LEVELが0の場合、この列には引数リスト内でのこの項目の位置、またはファンクションの戻り値の場合は0が保持される。DATA_LEVELが0より大きい場合、この列には、同じDATA_LEVELでのその兄弟に対するこの項目の位置が保持される。このため、参照レコード・フィールドの場合はレコード内のフィールドの索引となる。参照コレクション要素の場合は1(コレクション要素が兄弟関係でないため。)
  • 数値に対する引数の基数。
  • 引数およびその属性の順序を定義します。引数の順序は1から開始する。最初に戻り型およびその再帰展開(木の先行順巡回)属性が、次にその再帰展開(木の先行順巡回)属性を持つ各引数が続く。
  • 一意のサブプログラム識別子。
  • 引数の型の名前。型がパッケージ・ローカル型(つまり、パッケージ仕様部に宣言されている)の場合、この列にはパッケージの名前が表示されます。
  • TYPE_OWNER、TYPE_NAMEおよびTYPE_SUBNAMEの各列によって記述される型のタイプが表示されます。
  • 引数の型の所有者。
  • パッケージ・ローカル型の場合にのみ関係します。TYPE_NAME列で識別されるパッケージ内に宣言されている型の名前が表示されます。
ネストされたスキーマ: LinkRelation
タイプ: object
ソースの表示
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