特定の列の取得
get
/database/objects/columns/{owner},{table_name},{column_name}
実行時のロールに応じてDBA_TAB_COLUMNSビューまたはALL_TAB_COLUMNSビューから、対応するレコードを返します。クライアントは、このサービスを起動するにはSQL管理者ロールまたはSQL開発者ロールが必要です。
リクエスト
パス・パラメータ
- column_name(required): string
列の名前。
- owner(required): string
索引の所有者。
- table_name(required): string
列が所属する表の名前。
この操作にはリクエスト本文はありません。
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サポートされるメディア・タイプ
- application/json
200 レスポンス
特定の列に関する情報。
ルート・スキーマ: DatabaseObjectsColumnsItem
タイプ:
object
データベース内の表、ビューまたはクラスタの列を説明します。
ソースの表示
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avg_col_len: integer
列の平均の長さ(バイト)
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char_col_decl_length: number
キャラクタ・タイプ列の宣言の長さ
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char_length: integer
列の長さが文字単位で表示されます。
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char_used: string
列がBYTEの長さセマンティクス(B)を使用するかCHARの長さセマンティクス(C)を使用するか、またはデータ型がCHAR、VARCHAR2、NCHAR、NVARCHAR2でない(NULL)かどうか
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character_set_name: string
文字セットの名前
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collation: string
列の照合。文字データ型を持つ列にのみ適用される。
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column_id: integer
列が作成された際の順序番号。
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column_name: string
列名。
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data_default: integer
列のデフォルト値
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data_length: integer
列の長さ(バイト数)。
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data_precision: integer
NUMBERデータ型の10進精度。FLOATデータ型の場合は2進精度、その他すべてのデータ型についてはNULL。
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data_scale: integer
数値による小数点の右側の桁数。
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data_type: string
列のデータ型。
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data_type_mod: string
列のデータ型修飾子
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data_type_owner: string
列のデータ型の所有者
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data_upgraded: string
列データが最新のタイプ・バージョン形式にアップグレードされたかどうか(YES | NO)
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default_length: number
列のデフォルト値の長さ
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default_on_null: string
列のセマンティクスがDEFAULT ON NULLかどうか(YES | NO)
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density: number
COLUMN_NAMEに対してヒストグラムが使用可能な場合、この列にはヒストグラム内の1つ以下のエンドポイントにわたる値の選択性が示される。複数のエンドポイントにわたる値の選択性は示されない。COLUMN_NAMEに対してヒストグラムが使用可能ではない場合、この列の値は1/NUM_DISTINCTである。
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evaluation_edition: string
式列で参照されるエディション化オブジェクトが解決されるエディションの名前
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global_stats: string
統計情報が収集されるか、増分保持される場合、GLOBAL_STATSはYESで、それ以外の場合はNO
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high_value: string
列内の上限値
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histogram: string
ヒストグラムの有無およびタイプ
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identity_column: string
これがID列かどうか(YES | NO)
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last_analyzed: string
この列が分析された最新の日付
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links: array links
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low_value: string
列内の下限値
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nullable: string
列にNULLを指定できるかどうかを示す。列にNOT NULL制約がある場合、または列が主キーの一部である場合、値はN。制約はENABLE VALIDATE状態である必要がある。
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num_buckets: integer
列のヒストグラム内のバケット数
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num_distinct: number
列内で異なる値の数
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num_nulls: integer
列内のNULLの数
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owner: string
表、ビューまたはクラスタの所有者
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sample_size: integer
この列の分析で使用されたサンプル・サイズ
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sensitive_column: string
機密列かどうか(YES | NO)
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table_name: string
表、ビューまたはクラスタの名前
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unusable_before: string
索引を問合せプランの一部として使用可能な最も古いエディション名
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unusable_beginning: string
索引をこのエディションまたはその子孫のいずれかで問合せプランの一部として使用できないエディション名
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user_stats: string
統計がユーザーによって直接入力された(YES)か直接入力されていない(NO)かを示します。
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v80_fmt_image: string
列データがリリース8.0のイメージ形式であるかどうか(YES | NO)