伴意の作成
put
/database/rdf/networks/{network_owner},{network_name}/entailments/{entailment_name}
伴意を作成します。クライアントは、このサービスを起動するには、SQL開発者ロールまたはRDF開発者ロールが必要です。
リクエスト
パス・パラメータ
- entailment_name(必須): string
伴意の名前。例:
M1OWL
- network_name(必須): string
RDFネットワークの名前。例:
NET1
- network_owner(必須): string
RDFネットワークの所有者。例:
RDFUSER
サポートされるメディア・タイプ
- application/json
ルート・スキーマ: schema
タイプ:
ソースの表示
object
-
inf_components: array inf_components
選択的またはコンポーネント・ベースの推論を実行するための、推論コンポーネントを示すキーワードのリスト(デフォルトは、含まれているルールベースによって定義されたすべてのコンポーネント)
-
models(必須): array models
伴意に使用するモデルのリスト
-
options: string
カンマ区切りの文字列で、デフォルトの推論の動作をオーバーライドすることにより推論プロセスを制御するためのオプション
-
rulebases(必須): array rulebases
伴意に使用するルールベースのリスト
ネストされたスキーマ: inf_components
タイプ:
array
選択的またはコンポーネント・ベースの推論を実行するための、推論コンポーネントを示すキーワードのリスト(デフォルトは、含まれているルールベースによって定義されたすべてのコンポーネント)
ソースの表示
例
先頭に戻る
レスポンス
サポートされるメディア・タイプ
- application/json
201レスポンス
伴意の作成が正常に完了しました。
ルート・スキーマ: EntailmentDetailSingle
タイプ:
object
このオブジェクトは、RDF伴意に関するメタデータを表します。
ソースの表示
-
datasets: string
伴意の作成に使用するモデルおよびルールベースの名前のカンマ区切りリスト例:
MODEL M1, RULEBASE OWLPRIME
-
index_name: string
伴意の名前例:
M1OWL
-
index_view_name: string
必要なトリプルを含むデータベース・ビューの名前例:
NET1#RDFI_M1OWL
-
links: array links
-
model_count: string
伴意の作成に使用するモデルの数例:
1
-
owner: string
伴意の所有者例:
RDFUSER
-
rulebase_count: string
伴意の作成に使用するルールベースの数例:
1
-
status: string
伴意のステータス(伴意が有効な場合はVALID。伴意が無効な場合はINVALID。伴意が不完全な場合はINCOMPLETE - これはINVALIDと似ていますが再作成に必要な時間がより短くなります。伴意を作成中の場合はINPROGRESS。伴意を作成中にシステム障害が発生した場合はFAILED)例:
VALID
400 レスポンス
名前が同一かモデルとルールベースの組合せが同一の、有効な伴意がすでに存在します
404レスポンス
RDFネットワークが存在しないか、参照されているモデルまたはルールベースのいずれかが存在しません