複数の表領域セグメントの取得
get
/database/storage/tablespaces/{tablespace_name}/segments/
特定の表領域のDBA_SEGMENTSからレコードを返します。クライアントは、このサービスを起動するにはSQL管理者ロールが必要です。
リクエスト
パス・パラメータ
問合せパラメータ
- limit: integer(int32)
戻すレコードの最大数。
- q:
フィルタリングは、全コレクションで見つかった項目のサブセットが含まれている複数ページのリソース全体に対し、リクエストごとの動的フィルタ定義を使用してコレクション・リソースを制限する処理です。フィルタリングは、大規模なコレクションの効率的な走査を可能にします。例
この操作にはリクエスト本文はありません。
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サポートされるメディア・タイプ
- application/json
200 レスポンス
指定された表領域に対するDBA_SEGMENTSからのレコードの収集。
ルート・スキーマ: DatabaseTablespaceSegments
タイプ:
ソースの表示
object
-
count: integer
現在のレスポンス内のレコードの合計数
-
hasMore: boolean
取得するレコードがさらにあるかどうか
-
items: array items
-
limit: integer
サーバーによって適用されるレコード数に関する実際のページ・サイズ制限
-
links: array links
-
offset: integer
項目リソースの返戻元となる実際の索引
ネストされたスキーマ: items
タイプ:
ソースの表示
array
- 配列: オブジェクト DatabaseTablespaceSegmentsItem
データベース内の1つのセグメントに割り当てられている記憶域について説明します。
ネストされたスキーマ: DatabaseTablespaceSegmentsItem
タイプ:
object
データベース内の1つのセグメントに割り当てられている記憶域について説明します。
ソースの表示
-
blocks: integer
セグメントのOracleブロック単位のサイズ
-
buffer_pool: string
セグメント・ブロックに対して使用されるバッファ・プール
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bytes: integer
セグメントのバイト単位のサイズ
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cell_flash_cache: string
セグメント・ブロックに対して使用されるセル・フラッシュ・キャッシュ・ヒント
-
cellmemory: string
ストレージ・セルのキャッシュ・フラッシュ内の列型圧縮の値。
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extents: integer
セグメントに割り当てられたエクステントの数
-
flash_cache: string
セグメント・ブロックに対して使用されるデータベース・スマート・フラッシュ・キャッシュ・ヒント
-
freelist_groups: integer
このセグメントに割り当てられているフリーリスト・グループ数。
-
freelists: integer
このセグメントに割り当てられているプロセス・フリーリスト数。
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header_block: integer
セグメント・ヘッダーが設定されているブロックのID
-
header_file: integer
セグメント・ヘッダーが設定されているファイルのID
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initial_extent: integer
セグメントを作成するときに初期エクステントに必要なバイト単位のサイズ。必要なサイズが5ブロックより大きい場合、エクステント・サイズは、5ブロックの倍数に丸められる。
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inmemory: string
インメモリー列ストア(IM列ストア)がこのセグメントに対して使用可能(ENABLED)と使用禁止(DISABLED)のどちらであるか
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inmemory_compression: string
IM列ストアの圧縮レベル
-
inmemory_distribute: string
Oracle Real Application Clusters (Oracle RAC)環境でIM列ストアが配信される方法
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inmemory_duplicate: string
Oracle RAC環境でのIM列ストアの重複設定
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inmemory_priority: string
インメモリー列ストア(IM列ストア)への移入の優先度。
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links: array links
-
max_extents: integer
セグメント内の許容最大エクステント数。
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max_size: integer
セグメント内で使用できるブロックの最大数
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min_extents: integer
セグメント内の許容最小エクステント数。
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minretention: integer
SECUREFILEセグメント用の最小保存期間
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next_extent: integer
セグメントに割り当てられる次のエクステントのバイト単位のサイズ
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owner: string
セグメント所有者のユーザー名
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partition_name: string
オブジェクト・パーティション名(非パーティション・オブジェクトの場合はNULL)
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pct_increase: integer
次に割り当てられるエクステント・サイズの増分の割合。
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relative_fno: integer
セグメント・ヘッダーの相対ファイル番号
-
retention: string
SECUREFILEセグメント用の保存オプション
-
segment_name: string
セグメントがある場合、その名前
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segment_subtype: string
LOBセグメントのサブタイプ: SECUREFILE、ASSM、MSSMおよびNULL
-
segment_type: string
セグメントのタイプ。
-
tablespace_name: string
セグメントが設定されている表領域の名前