2.4.1.5.3 説明

MT_DSNUTILB_LOADUNLOADが"yes"に設定されている場合、この関数は、データをファイルからDBの表にロードするために、COBOLプログラム"schema-table-L"を呼び出します。MT_CTLは使用されません。COBOLプログラムは、Workbench Rdbms Convertorによって生成されます。

MT_DSNUTILB_LOADUNLOADが"yes"以外の値に設定されている場合は、この関数は、ddnameがMT_CTLであるファイルに格納されているコマンドを実行します。

このコマンドは、ターゲット・データベースに従い、Oracle用のSQLLDRコマンドまたはDB2LUW用のDB2 LOADコマンドのいずれかになります。