2.4.1.47.5 例
m_ProgramExec BPRAB006 "08"
パラメータに「08」を指定してプログラムBPRA006を実行することを示します。
m_ProgramExec -b BDBAB001
プログラムBDBAB001がデータベースにアクセスすることを示します。
ノート:
パラメータをプログラムに渡すため「"」(二重引用符)文字 は、パラメータの教会を示すために使用されます。
例:
z/OS上のPARM=MT5
は、ターゲット上で"MT5"
になります
z/OS上のPARM=(MT5,MT6)
は、ターゲット上で "MT5,MT6"
になります
z/OS上のPARM='S=MT5'
は、ターゲット上で "S=MT5"
になります
z/OS上のPARM=('S=MT5','Q=MT6')は、ターゲット上で"S=MT5,Q=MT6"になります。
連続する2つの「'」(2つの一重引用符)は、1つの「'」に置換されます。
PARM='5 O''CLOCK'
は"5 O'CLOCK"
になります
2つの連続する「&
」(2つのアンパサンド)は、1つの「&
」(1つのアンパサンド)文字に置換されます。
'&&TEMP'
は"&TEMP"
になります
m_ProgramExec -e BEGIN:EX1 BPRAB006
「exitルーチン」RTEX-EX1-Beginを呼び出した後にプログラムBPRA006を実行することを示します。
ユーザーによって記述されたこの「exitルーチン」にはユーザー・アクション(「会計処理」に関するアクションなど)が含まれます。
親トピック: m_ProgramExec