2.4.1.42.5 例
次のサンプルでは、2つのファイルが圧縮(ddnameのFICIN01およびFIC02)され、「-f」オプションによって名前が付けられます。DDARCH (アーカイブのddname)は「-a」オプションによって名前が付けられ、その際最初のファイルは名前が変更されます(「-n」オプションを参照)。
m_FileAssign -d SHR FICIN01 ${DATA}/PKZIP_FICIN01
m_FileAssign -d SHR FIC02 ${DATA}/FIC.FILE01
m_FileAssign -d NEW,CATLG DDARCH ${DATA}/ARCH.FILE
m_Pkzip -f ‘FICIN01,FIC02’ -a DDARCH -n ’NEW_FICIN01,’
次のサンプルは、オプション「-f」、「-F」および「-n」を同時に使用する方法を示します。
-f ‘ddn1,ddn2,ddn3,pds;member1;member2’
-F “dsn1,dsn2,dsn3’
-n ‘,newddn2,newwddn3,newmb1,,newdsn1,newdsn2,’
ddn1、member2およびdsn3の名前は変更されていません(カンマ(,)に置き換えられています)。
親トピック: m_Pkzip