2.4.1.24.4 オプション

-C
オプション: コピーされるレコードの数。
-S
オプション: コピーを始める前にスキップするレコードの数。
-i infile|-I indataset
入力ファイルは、ddname (infile)かdsname (indataset)です。
-o ddname|-O dsname
オプション: 出力ファイルは、ddname (outfile)かdsname (outdataset)です(デフォルト値: SYSPRINT)
-v volume
出力ファイルのボリュームを指定します。このオプションは、バッチ・ランタイムでファイル・カタログが有効な場合のみ機能します。
-r
省略可:もし、入力ファイルに出力ファイルのレコードと同じキーを持つレコードがあったら、このレコードで出力ファイルのレコードを置き換えるかどうかを指定します。このオプションは、KSDSファイルでのみ有効です。出力ファイルにレコード(「古いレコード」) 、入力ファイルに同じキーを持つレコード(「新しいレコード」)があるときに、-rを指定した場合、古いレコードは新しいレコードで置き換えられます。それ以外の場合、古いレコードはそのまま出力ファイルに保持されます。
-e
省略可:出力ファイルを空にしてから、入力ファイルのレコードを追加します。このオプションは、KSDSファイルでのみ有効です。