2.4.1.12.4 オプション

-b RC0
-b RC0を指定する場合、エラーが発生したかどうかにかかわらず、すべてのSQLが実行され、成功したすべてのSQLが最終的にコミットされます。しかし、-b RC0を指定しない場合、エラーが発生したら、SQLは終了時にロールバックされます。
-f <inputfile>
<inputfile>はSQLディレクティブ(ファイルのddname)を格納します。

SYSINはデフォルト値です。

-o <outputfile>
outputfile>は結果(ファイルのddname)を格納します。

SYSPRINTはデフォルト値です。

-s <DB_SYSTEM>
DB SYSTEMを指定します。この"DB SYSTEM"値は、グローバル変数MT_DB2_SYSTEM_MAPPINGによって指定されたファイルからDB接続資格証明文字列を取得するために使用されます。その後、それがMT_DB_LOGINに適用されます。このAPIが正常に実行されると、MT_DB_LOGINがリストアされます。