2.4.1.49.4 オプション

-t ‘<To-Address1>[,<To-Adress2>...]’
必須オプション。1つ以上の「To-Address」を宣言する必要があります。
受信者の電子メール・アドレスで、一重引用符で囲まれます。
複数のアドレスはカンマ(,)で区切る必要があります。
-f ‘<To-Address>’
オプション。
送信者の電子メール・アドレスで、一重引用符で囲まれます。
このオプションがないときは、環境変数MT_FROM_ADDRESS_MAILが使用されます。
-s “<Subject>”
オプション。
電子メールの件名で、一重引用符で囲まれます。
-m <message file>
オプション。
電子メールのメッセージを格納するファイルのddname。
-a <attach-file1>[,<attach-file2>...]
オプション。
添付ドキュメントのddname。
複数の添付ドキュメントはカンマ(,)で区切る必要があります。
-n <filename1>[,<filename2>...]
オプション。
オプション「-a」によって参照される添付ドキュメント名。
複数の名前はカンマ(,)で区切る必要があります。

ノート:

ddnameの名前は無数にあります。
-c <cc-Address1>[,<cc-Address2>...]
オプション。
カーボン・コピー受信者の電子メール・アドレスで、一重引用符で囲まれます。
複数のアドレスはカンマ(,)で区切る必要があります。
-b <bcc-Address1>[,<bcc-Address2>...]
オプション。
ブラインド・カーボン・コピー受信者の電子メール・アドレスで、一重引用符で囲まれます。
複数のアドレスはカンマ(,)で区切る必要があります。