2.4.1.6.4 オプション

-t <table name>
必須オプション。
アンロードされるデータベース表の名前。MT_DSNUTILB_LOADUNLOADが"yes"に設定されている場合、このオプションの値には、TableNameまたは SchemaName.TableNameの2つの形式のいずれかを使用できます
値にスキーマ名が含まれていない場合、呼び出されるCOBOLプログラム名は次のとおりです: ${MT_DB_DEFAULT_SCHEMA}-TableName-U
値にスキーマ名が含まれている場合、呼び出されるCOBOLプログラム名はSchemaName-TableName-Uです
-o <出力フラット・ファイル>
必須オプション。
アンロードされたデータを格納するファイルのddname。
-s <DB_SYSTEM>
DB SYSTEMを指定します。この"DB SYSTEM"値は、グローバル変数MT_DB2_SYSTEM_MAPPINGによって指定されたファイルからDB接続資格証明文字列を取得するために使用されます。その後、それがMT_DB_LOGINに適用されます。このAPIが正常に実行されると、MT_DB_LOGINがリストアされます。
-u <utility name>
  • MT_DSNUTILB_LOADUNLOADyesに設定されている場合。

    このオプションが-u DSNTIAULに設定されている場合、このユーティリティがバッチ・ランタイムで生成するデータ・ファイルの書式は、DSNTIAULユーティリティがメインフレームで生成するデータ・ファイルの書式と同じになります。このオプションが別の値に設定されているか、このオプションが設定されていない場合、このユーティリティがバッチ・ランタイムで生成するデータ・ファイルの書式は、DSNUTILBユーティリティがメインフレームで生成するデータ・ファイルの書式と同じになります。

  • MT_DSNUTILB_LOADUNLOADyesに設定されていない場合。

    -u <utility name>が生成するデータ・ファイルは、バイナリ形式ではなく、単にテキスト形式になります。