Application Runtime for Batchリファレンス・ガイド Oracle Tuxedo Application Runtime for Batchの関数 リファレンス 概要 m_Pkunzip オプション 2.4.1.43.4 オプション -f ‘<ddname1>[,<ddname2>[,<ddname3>]...]’ オプション。 解凍する出力ファイルのddname (一重引用符で囲まれます)。 複数のddnameはカンマ(,)で区切る必要があります。 -F ‘<dsname1>[,<dsname2>[,<dsname3>]...]’ オプション。 解凍する出力ファイルのdsname (一重引用符で囲まれます)。 複数のdsnameはカンマ(,)で区切る必要があります。 -a <archive> 必須。 圧縮されたファイルの展開元のアーカイブのddname。 -o <outddname> オプション。 ファイルが展開される先の出力ファイルのddname。 -k <action> オプション。 実行するアクション(デフォルトはEXTRACT)。 ノート: このリリースではEXTRACTのみがサポートされます。 -n ‘<zipped_name>’ オプション。 カンマ(,)で区切られたアーカイブ内の圧縮ファイル名(一重引用符で囲まれます)。 複数のファイルを圧縮するときは、オプション「-f」の後に「-F」を実行するときと同一の順序が理想的です。 -g <Y|N> オプション。 GZUNZIP互換形式。 将来使用するために予約されたフィールド。このオプションは、RunTime Batchで考慮されていません。 -w <Y|N> オプション。 上書きパラメータ(デフォルトはN)。既存ファイルの上書きに使用されます。 -d ‘<unzipdir>’ オプション。 解凍するファイルが格納されるディレクトリ(一重引用符で囲みます。デフォルトは${DATA})。 親トピック: m_Pkunzip