2.4.1.43.4 オプション

-f ‘<ddname1>[,<ddname2>[,<ddname3>]...]’
オプション。
解凍する出力ファイルのddname (一重引用符で囲まれます)。
複数のddnameはカンマ(,)で区切る必要があります。
-F ‘<dsname1>[,<dsname2>[,<dsname3>]...]’
オプション。
解凍する出力ファイルのdsname (一重引用符で囲まれます)。
複数のdsnameはカンマ(,)で区切る必要があります。
-a <archive>
必須。
圧縮されたファイルの展開元のアーカイブのddname。
-o <outddname>
オプション。
ファイルが展開される先の出力ファイルのddname。
-k <action>
オプション。
実行するアクション(デフォルトはEXTRACT)。
ノート: このリリースではEXTRACTのみがサポートされます。
-n ‘<zipped_name>’
オプション。
カンマ(,)で区切られたアーカイブ内の圧縮ファイル名(一重引用符で囲まれます)。
複数のファイルを圧縮するときは、オプション「-f」の後に「-F」を実行するときと同一の順序が理想的です。
-g <Y|N>
オプション。
GZUNZIP互換形式。
将来使用するために予約されたフィールド。このオプションは、RunTime Batchで考慮されていません。
-w <Y|N>
オプション。
上書きパラメータ(デフォルトはN)。既存ファイルの上書きに使用されます。
-d ‘<unzipdir>’
オプション。
解凍するファイルが格納されるディレクトリ(一重引用符で囲みます。デフォルトは${DATA})。