8.1.1.34 KIX_SPOOL_JOB_SUBMIT

SPOOL関数に使用される必須の環境変数です。スプール・ファイルの送信用コマンド行を示します。コマンド行には、最初にスプール・ファイル名を参照する必須の%s記号を、2番目にはCLASSを参照する任意の%s記号を含める必要があります。

例:
KIX_SPOOL_JOB_SUBMIT=/my_path/my_shell_script -f %s -c %s

ノート:

このスクリプトは、バッチ実行環境で実行する必要があります。「nohup」および「&」コマンドを使用すると、ログアウト後もバックグラウンドでスクリプトを実行し続けることが可能です。