非同期呼出し数の取得
get
/console/admin/api/v2/dashboard/statistics/proxyAsyncInvocation
このエンドポイントは、nodeIDを指定した場合は指定したプロキシ、指定しない場合はすべてのプロキシでの非同期呼出しの数を取得するために使用されます。
リクエスト
サポートされるメディア・タイプ
- application/json
問合せパラメータ
- endTime: string
'yyyyMMddhhmmss'形式の時間範囲の終了時間
- nodeID: string
特定のプロキシのノードID
- startTime: string
'yyyyMMddhhmmss'形式の時間範囲の開始時間
レスポンス
サポートされるメディア・タイプ
- application/json
200レスポンス
制約の結果の一連の非同期呼出しを含むレスポンス
400レスポンス
無効な引数
デフォルト・レスポンス
予期しないエラー
例
このエンドポイントは、nodeID
を指定した場合は指定したプロキシ、指定しない場合はすべてのプロキシでの非同期呼出しの数を取得するために使用されます。結果は、指定した時間範囲内の指定したスコープの非同期呼出しの合計数を含むJSONファイルです。
次の例は、cURLを使用してRESTリソースに対するGETリクエストを送信し、非同期呼出しのメトリックを生成する方法を示しています。
curl -X GET -u username:password -k "http://<rest_server_url>:port/console/admin/api/v2/dashboard/statistics/proxyAsyncInvocation?nodeID=<nodeID>&startTime=<yyyymmddhhmmss>&endTime=<yyyymmddhhmmss>"
たとえば、
curl -X GET -u myname@oracle.com:mypswd -k "http://server.oracle.com:10000/console/admin/api/v2/dashboard/proxyAsyncInvocation?nodeID=restproxy1&startTime=20210224030000&endTime=20210224050000"
レスポンス本文の例
JSON形式のレスポンス本文のコンテンツの例を次に示します。
{ "data": [ { "nodeID": "restproxy1", "startTime": "Sun, 24 Feb 2021 03:00:00 GMT", "endTime": "Sun, 24 Feb 2021 05:00:00 GMT", "asyncInvocation": 1 } ] } }