トランザクション情報の取得

get

/restproxy/api/v2/channels/{channelName}/transactions/{transactionId}

このエンドポイントは、トランザクションIDに基づいて、トランザクションのステータスおよびその他の詳細を取得するために使用されます。

リクエスト

サポートされるメディア・タイプ
パス・パラメータ
問合せパラメータ
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レスポンス

サポートされるメディア・タイプ

200レスポンス

操作の成功
本文()
ルート・スキーマ: schema
型: object
ソースの表示
ネストしたスキーマ: result
型: object
ソースの表示

400レスポンス

不正なリクエスト

401レスポンス

未認可

403レスポンス

禁止されています

404レスポンス

無効なパラメータ

500レスポンス

サービス使用不可
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このエンドポイントは、トランザクションIDに基づいて、トランザクションのステータスおよびその他の詳細を取得するために使用されます。

次の例は、cURLを使用してRESTリソースに対するGETリクエストを発行し、Blockchainトランザクションのトランザクション詳細を取得する方法を示しています。

curl -v -u <username>:<password> -X GET \
  "https://<restproxy of your Blockchain instance>/api/v2/channels/<channel_name>/transactions/{transactionId}" \
  -H "accept: application/json"

たとえば、

curl -v -k -u obpuser:<password> -X GET \
  "https://myvm.oracle.com:10001/restproxy/api/v2/channels/default/transactions/bc5221c648533646877505288fc50b6c6100394213694bf111f7a3183074a329" \
  -H "accept: application/json"

ノート:

Blockchainインスタンスのrestproxy値は、インスタンス・コンソールの「ノード」タブから確認できます。

レスポンス本文の例

JSON形式のレスポンス本文のコンテンツの例を次に示します。

{
    "returnCode": "Success",
    "error": "",
    "result": {
        "txid": "bc5221c648533646877505288fc50b6c6100394213694bf111f7a3183074a329",
        "status": "valid",
        "payload": 800,
        "encode": "JSON"
    }
}

このトランザクションはaの残高を問い合せるために呼び出されたため、ペイロードに返される値はaの残高金額と解釈できます。

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